項        目 内               容 備考

V











(9) その他

[1] 地方公共団体を通じて,「家庭における食中毒予防の手引き」(平成9年3月作成)に基づく普及啓発を図る。

 

[2] 食品の製造から食卓までの各段階において,総合衛生管理製造過程の承認制度に代表されるHACCP(危害分析重要管理点)方式に基づく食品の安全確保・衛生管理対策の推進(乳製品・食肉製品等加工食品の製造・加工,調理施設等の衛生管理,家庭における食中毒予防等),とちく場における食肉の衛生管理及び食中毒情報を迅速かつ的確に収集し,効果的な原因究明を行う体制の整備等を行う。

 
[3] 具体的シーズに基づいた食品安全性確保に関する新技術の開発・実用化を促進する。  
[4] 食品工場における安全性向上のため,危害分析・重要管理点管理マニュアルの作成及び製造機械・工程のトラブル防止のための予防的管理・緊急トラブル対応システムの開発を支援する。  
[5] 最近における食品事故の実情を把握し,必要に応じてその対策を検討する。  
[6] 食品の安全性に関する消費者の関心の高まりに対応して,食品事故に係る苦情相談等の情報を収集・分析し,消費者及び企業に対し情報提供・啓発指導を行うともに,事故に係る食品の分析・評価,被害原因の究明等の技術支援を行う。  
[7] 消費者からの苦情相談に迅速かつ適切に対応するため,食品企業における対応方法等のマニュアル作成及び第三者機関における安全性の確認を行う。また,食品事故等の未然防止のために必要な食品の取扱いに関する情報を十分かつ正確に消費者に伝えるため,食品群ごとの取扱表示の適正化を図る。  
[8] 中小企業における品質管理,文書記録・サンプルの確保,製品出荷時の安全性のチェックの徹底等による食品安全性確保のための新たなシステムの構築,研修会の開催等を行う。  
[9] 食品の製造から食卓までの各段階におけるHACCP 方式の考え方を導入したガイドラインの策定,普及等による安全・品質管理対策の推進,食品事故等の危害・危険情報を迅速かつ的確に収集する体制の整備等を行う。