項        目 内               容 備考

V











(2) 食品規格基準の作成及び食品製造流通管理の徹底

[1] 食肉による腸管出血性大腸菌O157の食中毒を未然に防止するため,昨年度策定したとちく場におけるとさつ,解体等工程での枝肉の汚染を防止するための新たな取扱い基準の徹底を図るほか,施設,設備の改善を図る。

 

[2] 食肉処理施設における品質管理の実態調査を行い,統一的・客観的な品質管理モデルを策定するとともに,その導入を促進することにより,処理段階における高品質で安全な食肉の生産体制の確立等を図る。

 

[3] 冷凍食品小売店品質管理基準の遵守状況について,食糧事務所職員等による点検指導を行う。

 
[4] 加工食品の製造流通基準について関係者への周知徹底を図るとともに,その普及・指導等を行う。また,製造流通基準が制定されていない主要加工食品については,同基準の作成を進める。
 さらに,食品製造流通基準の遵守状況について,食糧事務所職員等による点検指導を行う。
 
[5] 必要に応じて,食品の規格・基準,衛生規範等の設定について検討を行う。  
[6] 水産食品の品質管理に係る取扱基準及び設備基準を作成するとともに,製造工程管理による新たな品質管理手法の導入に向けた指導,専門的人材の育成・確保等を総合的に推進する体制を整備する。 拡充
[7] 安全性が未確認の健康食品について,慢性毒性試験を実施する。  

[8] 組換えDNA技術を応用して製造された食品等について,「組換えDNA技術応用食品・食品添加物の安全性評価指針」に基づき適切な審査を行う。

 
[9] 安全で高品質な畜産物の生産衛生管理体制を整備するため,食肉衛生検査情報等の家畜衛生諸情報に基づく家畜慢性疾病の早期・的確な診断及び安全性確保のための衛生指導体系の整備を図るとともに,抗菌性物質への依存を抑えた新しい飼養衛生管理システムの導入・普及を推進するための衛生管理技術の確立を図る。