施  策  項  目 第18回消費者保護会議決定
の内容
決定後現在までに講じた
措置(60年11月1日以降現在まで)
第19回消費者保護会議決定
の内容
当面(61年11月以降62年度中)
講ずることとしたい措置

4. 家庭用品等の規格・表示の適正化

(1) 工業標準化法による規格・表示の適正化

ア. 日本工業規格(JIS)及びJISマーク制度

[1] 工業標準化法の円滑な施行を図る。 [1] 工業標準化法の施行の一環として,71品目(60年10月1日~61年4月30日)について,公示検査を実施しているほか,家庭用品について,2品目(使いすてカイロ,たて笛・よこ笛)を新たにJISマーク指定商品に指定した。 [1] 引き続き,工業標準化法の円滑な実施を図る。
[2] 
[ア] 作業手袋等新たな品目の審議を開始するとともに,以下の品目について,JIS制定のための審議を継続する。
  電気アイロン,電気ポットの耐久性試験方法
 ○
 ガス漏れ警報器
  換気扇連動用装置
  電気衣類乾燥機
  また,住宅性能の標準化については,JIS原案について審議を開始するための調整作業を行う。
[2] 
[ア] 作業手袋については,規格を制定し,61年5月に公示した。電気衣類乾燥機については,規格を改正し,61年7月に公示した。電気アイロン・電気ポットの耐久性試験方法,ガス漏れ警報器,換気扇連動用装置については引き続き審議を行っている。
  また,住宅性能の標準化については,JIS原案について審議を開始するための調整作業を引き続き行った。
[2] 
[ア] 以下の品目について,JIS制定のための審議を開始又は継続する。
 ステンレス鋼製まほうびん
 携帯用保冷具
 電気アイロン・電気ポットの耐久性試験方法
○ ガス漏れ警報器
換気扇連動用装置
 また,住宅性能の標準化については,JIS原案について審議を開始するための調整作業を行う。
[イ] 必要に応じ,JIS改正のための作業を行う(布靴,浴用タオル等)。 [イ] 布靴,長靴・プラスチック製食品用卓上ぶた付き容器,黒板については規格を改正し,61年2月に公示した。浴用タオルについては審議を開始した。また,石油ストーブについては規格を改正し,61年7月に公示した。生コンクリートについては61年10月に,規格を改正し,公示する予定。 [イ] 必要に応じ,JIS改正のための作業を行う(マーキングペン,織じゅうたん等)。
[3] JIS普及のため,パンフレット,ポスター,標語を作成し,消費者団体へ配布するとともに,講演会を通じた普及活動を行う。 [3] JIS普及のため,パンフレット,ポスター,標語の作成を行うとともに60年11月,61年5月に地方各地において講演会を実施した。 [3] JIS普及のため,パンフレット,ポスター,標語を作成し,消費者団体へ配布するとともに,講演会を通じた普及活動を引き続き行う。
[4] 61年度においてもテスト品目を選定し,試買検査を行う予定である。さらに,必要に応じて立入検査を行う。 [4] 60年度においては,2品目(住宅用アルミニウム合金製脚立・アルミニウム板製品物)について試買検査を行った。また,これに基づき,必要に応じて立入検査を実施した。61年度においても,トイレットペーパー,粘着テープについて,試買検査を実施中。 [4] 62年度においてもテスト品目を選定し,試買検査を実施する。さらに,必要に応じて立入検査を行う。