施  策  項  目 第18回消費者保護会議決定
の内容
決定後現在までに講じた
措置(60年11月1日以降現在まで)
第19回消費者保護会議決定
の内容
当面(61年11月以降62年度中)
講ずることとしたい措置
(4) 農薬の残留規制及び使用規制 [1] 今後も必要に応じ,農薬残留基準の設定作業を進める。 [1] 農薬残留基準の設定作業を進めるとともに,基準の国際化について検討した。なお,現在,26農薬53食品について,農薬残留基準が設定されている。 [1] 今後も必要に応じ,農薬残留基準の設定作業を進めるとともに,基準の国際化について検討を行う。

[2]

[ア] 食品衛生法による農薬残留基準の設定に対応して,農薬取締法に基づき,農薬残留に関する安全使用基準を追加設定する。

[2]

[i] 農薬残留に関する安全使用基準を現在,20農薬,48作物について定め,強力に指導を行っている。

[2]

[i] 引き続き,食品衛生法による農薬残留基準の設定に対応して,農薬取締法に基づき,農薬残留に関する安全使用基準を追加設定する。

[イ] 農薬取締法に基づく農薬登録保留基準について,改訂及び新規に追加設定する。
  また,農薬登録保留基準の見直し,拡充整備に資するため,作物等における農薬の残留性の調査を実施する。
[ii] 農薬登録保留基準については,5農薬について基準を改訂し,12農薬について基準を新規に設定した。現在179農薬について設定されている。 [ii] 引き続き,農薬取締法に基づく農薬登録保留基準について,改訂及び新規に追加設定する。また,農薬登録保留基準の見直し,拡充・整備に資するため,作物等における農薬の残留性の調査を実施する。
[3] 低毒性農薬の実用化の促進を図るため,農薬の安全性を的確に評価するための試験技術の確立について,試験研究を実施する。 [3] 低毒性農薬の実用化の促進を図るため,(財)残留農薬研究所において,農薬の安全性を的確に評価するための試験技術の確立について試験研究を実施した。 [3] 引き続き,低毒性農薬の実用化の促進を図るため,農薬の安全性を的確に評価するための試験技術の確立について,試験研究を実施する。
[4] 安全な農産物の生産と円滑な流通消費を確保するため,地域性を考慮した農作物の農薬残留調査を実施し,農薬の安全使用の徹底を図る。 [4] 安全な農産物の生産と円滑な流通消費を確保するため,農薬残留調査を実施し,都道府県等を通じて農薬の安全使用の周知を図った。 [4] 引き続き,安全な農産物の生産と円滑な流通消費を確保するため,地域性を考慮した農作物の農薬残留調査を実施し,農薬の安全使用の徹底を図る。
[5] 農薬の土壌残留の実態を追跡調査して,その安全な使用に関する適切な指導の徹底を図る。 [5] 安全な農産物の確保と生活環境の保全の観点から,農薬の土壌残留の実態を追跡調査するとともに,その安全な使用に関する適切な指導の徹底を図った。 [5] 引き続き,農薬の土壌残留の実態を追跡調査して,その安全な使用に関する適切な指導の徹底を図る。
[6] 農薬取締法の規定に基づき,必要に応じ,販売業者等の業務に関し,報告の徴収,立入検査等を実施する。 [6] 農薬取締法に基づいて販売業者等に対する立入検査等を実施し,農薬の適正な流通及び安全使用に関する指導取締りを行った。 [6] 引き続き,農薬取締法の規定に基づき,必要に応じ,販売業者等の業務に関し,報告の徴収,立入検査等を実施する。
[7] 安全な農産物の安定的な生産確保等の観点から,特に施設栽培の生鮮農産物を対象に,新技術の展示を含め,農薬の安全使用の組織的な指導徹底を図る。 [7] 安全な農産物の生産を安定的に確保し,消費者の農産物に対する不安の解消を図るため,施設栽培の生鮮農産物を対象に,新技術の展示,農薬安全指導員による農薬の適正使用等に関する指導及び農薬残留分析による農産物の安全性の確認を行い,農薬の安全使用の推進を図った。 [7] 引き続き,安全な農産物の安定的な生産確保等の観点から,特に施設栽培の生鮮農産物を対象に,新技術の展示を含め,農薬の安全使用の組織的な指導徹底を図る。
[8] 主要な野菜の栽培農家を対象として,食糧事務所職員による農薬使用状況,農薬安全使用基準の遵守状況等の調査点検を行う。 [8] 農薬使用状況,農薬安全使用基準の遵守状況等について,主要な野菜の栽培農家を対象に,食糧事務所職員による調査点検を行った。 [8] 引き続き,農薬使用状況,農薬安全使用基準の遵守状況等について,主要な野菜の栽培農家を対象に,食糧事務所職員による調査点検を行う。