II. 計量・規格・表示の適正化
第17回消費者保護会議決定の内容 決定後現在までに講じた措置
(59年11月20日以降現在まで)
当面(60年11月以降61年度中)
講ずることとしたい措置
施策項目 事      項

2. 食品の規格・表示の適正化

(1) 規格の適正化

 ア. 日本農林規格(JAS)







[1] JAS規格未制定品目について,規格の制定のための調査を行い,規格制定作業を進める。






[1] 畜産物缶詰及び瓶詰のJAS規格を体系的に整備するため,従来の個別規格を廃止して,新たに畜産物缶詰及び瓶詰と調理食品缶詰及び瓶詰の規格を制定した(60年4月20日)。また、チルドミートボール等についてJAS規格の制定のための調査を行った。
 さらに,オレンジジュース等について,国際食品規格をJAS 規格に採用する際の問題点の調査検討を行った。






[1] 引き続き, JAS規格未制定品目について,規格の制定のための調査を行い,規格制定作業を進める。
[2] 食肉加工品,マーガリン,豆乳類等について、JAS規格の改正作業を進める。

[2] 果実飲料のJAS規格の一部改正(60年4月8日),特種かん詰のJAS規格の一部改正(60年4月20日),チルドハンバーグステーキ,乾めん類,即席めん類及び食酢のJAS規格の一部改正(60年5月16日),マーガリンのJAS規格の全部改正(60年6月22日)並びに豆乳,調製豆乳及び豆乳飲料のJAS規格の一部改正(60年10月5日)を行った。
 また,農産物つけ物等のJAS規格の改正作業を進めた。

[2] 農産物つけ物,ジャム類,レトルトパウチ食品、乾めん類等について、JAS規格の改正作業を進める。
[3][i] 食料品の品質,規格,表示等について定期調査を行う。 [3][i] 食料品消費モニターを対象に「食料品の購買行動について」等をテーマとして,定期調査を3回行い,その結果を公表した。 [3][i] 引き続き, 食料品の品質・規格・表示等について定期調査を行う。
[ii] JAS規格の改善向上を図るため基礎調査を行う。 [ii] JAS規格の改善向上を図るため消費者団体(主婦連等5団体)に委託して乾燥スープ等5品目について基礎調査を行った。 [ii] 引き続き,JAS規格の改善向上を図るため基礎調査を行う。
[iii] JAS規格における表示,品質表示基準の横断的諸問題について調査検討を行う。 [iii] 果実加工品の表示実態調査の結果を参照しつつ,JAS規格をめぐる横断的諸問題についてJAS点検調査委員会において検討した。 [iii] 引き続き,JAS規格における表示,品質表示基準の横断的諸問題について調査検討を行う。
[4] 各農林規格検査所の各ブロックにおける技術センターとしての機能の充実に努めるため,各検査所における機器の整備,市販品買上げ検査,JAS承認・認定工場等に対する技術指導,消費者苦情相談,検査技術の調査研究等の体制の充実強化を図る。

[4] 各農林規格検査所の各ブロックにおける技術センターとしての機能の充実に努めるため,各検査所における機器の整備,市販品買上げ検査,JAS承認・認定工場等に対する技術指導,消費者苦情相談,検査技術の調査研究等の体制の充実強化を図った。

 

[4] 引き続き,各農林規格検査所の各ブロックにおける技術センターとしての機能の充実に努めるため,各検査所における機器の整備,市販品買上げ検査,JAS承認・認定工場等に対する技術指導,消費者苦情相談,検査技術の調査研究等の体制の充実強化を図る。
[5] JAS認定工場品質管理担当者講習事業を実施することにより,JAS認定工場制度の厳正な運用とJAS製品の品質の一層の向上を図るとともに,各種媒体を活用してJAS制度の一層の普及推進を図る。 [5] JAS認定工場品質管理担当者講習事業を実施し,JAS認定工場制度の厳正な運用とJAS製品の品質の一層の向上を図った。
 また,JAS制度の一層の普及推進を図るため,テレビ,新聞,パンフレット等各種の媒体を活用して啓発を行った。
[5] 引き続き,JAS認定工場品質管理担当者講習事業を実施することにより,JAS認定工場制度の厳正な運用とJAS製品の品質の一層の向上を図るとともに,各種媒体を活用してJAS制度の一層の普及推進を図る。