IX. 事業者における消費者志向の促進
第16回消費者保護会議決定の内容 決定後現在までに講じた措置
(58年11月8日以降現在まで)
当面(59年11月以降60年度中)
講ずることとしたい措置
施策項目 事     項

IX. 事業者における消費者志向の促進

1. 事業内訓練,技能検定

[1] 事業内訓練の実施拡充について販売,サービス関係業界に対し積極的に働きかけていく。
   また,各界のニーズを見極めつつ訓練基準の開発等を行う。

[1] サービス関係業界の事業内訓練の実施拡充のため,一級技能士訓練課程の訓練基準として,園芸装飾科,自動販売機調整科,家庭用電気治療器調整科,舞台機構調整科,広告美術仕上げ科,写真科及びフラワー装飾科を新設した。 [1] 事業内訓練の実施拡充について販売,サービス関係業界に対し引き続き積極的に働きかけていくとともに,各界のニーズに対応していく。
[2] 消費者生活に関連の深い職種に対して技能検定を実施する。

[2] 技能検定職種「調理」の選択作業として従来の「日本料理調理作業」「西洋料理調理作業」「麺料理調理作業」の三作業のほかに,「中国料理調理作業」と「すし料理調理作業」の二作業を追加し,59年前期から試験を実施した。
   また,「機械製麺」,「商品装飾展示」を,昭和59年8月25日をもって検定職種に追加し,「機械製麺」については,59年後期から検定を実施している。

[2] 更に,消費者生活に関連の深い職種に対して技能検定の拡大を図る。なお,「商品装飾展示」については,昭和60年前期から検定の実施を予定している。

[3] 1~3級小売商(販売士)検定試験及び販売士に対する各種講習会を行う。
   また,59年度においては,受験者に対する業種別の研修事業を試行し、販売士制度との有機的連携をとりつつ、今後の販売士制度に業種性、実務性を導入する方策を探求する。

[3] 1~3級小売商(販売士)検定試験及び販売士に対する資格更新講習会等を行った。
   また、販売士制度に業種性,実務性を加味する方向でその一層の充実を図るため,業種別研修事業(3業種選定)との有機的連携の方策等について検討を行っている。

[3] 1~3級小売商(販売士)検定試験及び販売士に対する各種講習会を行う。
   また,60年度においては,59年度に引き続き業種を選定し,販売士制度との有機的連携の方策等について検討を行うとともに,59年度での検討結果を踏えて業種別研修事業を実施する。