II. 計量・規格・表示の適正化
第16回消費者保護会議決定の内容 決定後現在までに講じた措置
(58年11月8日以降現在まで)
当面(59年11月以降60年度中)
講ずることとしたい措置
施策項目 事     項

(2) 家庭用品品質表示法による表示の適正化

ア. 表示事項


[1] 表示の標準の制定及び改正に必要な基準の確立を図るため,電気機械器具,合成樹脂加工品及び雑貨工業品について表示基準調査を実施する。

[1] ステンレス鋼製魔法瓶,かびとり剤及び食品包装用の合成樹脂製フィルムについて表示基準調査を実施した。

[1] 表示の標準の制定及び改正に必要な基準の確立を図るため,電気機械器具,合成樹脂加工品及び雑貨工業品について表示基準調査を実施する。
[2][i] 繊維製品の燃焼性能を表示事項とするため,以下の措置を講じる。 [2][i] 繊維製品の燃焼性能を表示事項とするため,以下の措置を講じた。 [2][i] 繊維製品の燃焼性能を表示事項とするため,以下の措置を講じる。
[ア] 繊維製品の燃焼性能について,難燃素材,難燃加工品を重点に基礎的調査を継続する。  [ア] 繊維製品の燃焼性能について難燃素材,難燃加工品、易燃素材品について調査を行った。 [ア] 繊維製品の燃焼性能について,難燃素材,難燃加工品の調査を行う。
[イ] また,これと併行してカーテン,カーペット等については,燃焼性能の評価方法を検討するとともに,国際基準との整合性を調査する。 [イ] カーテン及びカーペットについてはJIS法及びISO法で着火性、火炎伝ぱ速さ,溶融性及び炭化距離について調査し,現行水準でJIS法とISO法との関係,現行水準でのISO移行の可否,易燃性製品と難燃性製品の評価方法の統一の可否等について検討した。 [イ] カーペットについてJIS法及びISO法で着火性、火炎伝ぱ速さ,溶融性及び炭化距離について調査し,現行水準でJIS法とISO法との関係,現行水準でのISO移行の可否,易燃性製品と難燃性製品の評価方法の統一の可否等について検討する。
[ウ] 更に,衣料品の燃焼性能の表示のあり方を検討する。   [ウ] 更に,衣料品の燃焼性能の表示のあり方を検討する。
[ii] 関係者と打合せを行い,耐光性能及び洗たく染色堅ろう性能を表示事項に追加する方法を検討する。 [ii] 引き続き関係者と打合せを行い,耐光性能及び洗たく染色堅ろう性能を表示事項に追加するための表示のあり方について検討した。 [ii] 引き続き,関係者と打合せを行い,耐光性能及び洗たく染色堅ろう性能を表示事項に追加するための表示の具体的方法について検討する。
[iii] ドライクリーニング染色堅ろう性能を表示事項とするため,フッソ系,トリクロルエタン等新しい溶剤の使用実態調査を行い,その結果に基づいて試験方法設定の要否を検討する。 [iii] ドライクリーニング染色堅ろう性能を表示事項とするため,引き続き,フッソ系,トリクロルエタン等新しい溶剤の使用実態調査を行い,その結果に基づいて試験方法設定の要否を検討した。 [iii] ドライクリーニング染色堅ろう性能を表示事項とするため,引き続きフッソ系,トリクロルエタン等新しい溶剤の使用実態調査を行い,その結果に基づいて試験方法設定の要否を検討する。
[iv] 関係者と打合せを行い,摩擦染色堅ろう性能を表示事項に追加する方法を検討する。 [iv] 引き続き,関係者と打合せを行い,摩擦染色堅ろう性能を表示事項に追加するための表示のあり方を検討した。

[iv] 引き続き,関係者と打合せを行い,摩擦染色堅ろう性能を表示事項に追加するための表示の具体的方法を検討する。

[v] 既製衣料品のサイズ表示に関する業界の対処方針を調査し,表示事項に追加することの可否及び対象商品について検討を行う。 [v] 既製衣料品のサイズ表示に関する業界の対処方針を調査するとともに,関係団体に対しサイズの説明会を行い,表示事項に追加することの可否及び対象商品について検討した。 [v] 引き続き,既製衣料品のサイズ表示に関する業界の対処方針を調査するとともに,説明会を行い,表示事項に追加することの可否及び対象商品について検討する。
[vi] 帯電防止加工,又は導電性繊維製品について各種テストを行い,帯電性を表示事項に追加することの適否等について検討を行う。 [vi] 引き続き,帯電防止加工,又は導電性繊維製品について,摩擦帯電圧,摩擦帯電電荷量,帯電の半減期、クリンジングタイム及び表面漏えい抵抗(リング電極及びクリップ電極)の調査を行い,各測定法間の比較から測定法による特徴,相関性及び再現性について検討を行った。 [vi] 引き続き,帯電防止加工,又は導電性繊維製品について,摩擦帯電圧及び摩擦帯電電荷量の調査を行い,測定法間の比較により帯電性評価方法の精度について検討を行う等,帯電性を表示事項に追加することの適否等について検討を行う。