II. 計量・規格・表示の適正化
第16回消費者保護会議決定の内容 決定後現在までに講じた措置
(58年11月8日以降現在まで)
当面(59年11月以降60年度中)
講ずることとしたい措置
施策項目 事     項

4. 家庭用品等の規格・表示の適正化

(1) 工業標準化法による規格・表示の適正化

ア. 日本工業規格(JIS)及びJISマーク制度

[1] 改正工業標準化法の円滑な施行を図る。

[1] 260品目(59年2月1日~8月31日)について公示を行い,公示検査を実施している。

[1] 引き続き,工業標準化法の円滑な施行を図る。

[2][ア] 以下の品目について,JISを制定する。

  • 電気除湿器
  • ティッシュペーパー
  • 家庭用電気製品の耐久性試験方法通則

 また,電気アイロン,電気ポット,電気こたつのそれぞれの耐久性試験方法については,家庭用電気製品の耐久性試験方法の付属書として制定する。
   更に,ガス警報器,換気扇用連動装置及びドラム式電気衣類乾燥機については,JIS制定のための審議を進める。

[2][ア] 電気除湿器については,昭和59年7月1日付けで規格を制定した。
   家庭用電気製品の耐久性試験方法通則を昭和58年12月1日付けで制定した。
   ティッシュペーパーは,現在審議中である。
   また,電気アイロン,電気ポットの耐久性試験方法についての制定審議に着手するとともに,更に,ガス漏れ警報器,換気扇連動装置及び電気衣類乾燥機については,審議を継続中である。

[2][ア] 以下の品目について,JIS制定のための審議を継続する。

  • ティッシュペーパー
  • 電気アイロン,電気ポットの耐久性試験方法
  • ガス漏れ警報器
  • 換気扇連動用装置
  • 電気衣類乾燥機

 また,住宅性能の標準化については,「住宅の人工照明標準」ほか12件のJIS原案について審議を開始するための調整作業を進め,調整作業を終了したJIS原案をもとに建築部会においてJIS制定のための審議を行う。
   更に新たに品目を選定し,JIS制定のための作業を開始する。

[イ] 以下の品目についてはJISを改正する。

  • D9401自転車用フレーム
  • S5502封筒

[イ] JIS D9401自転車用フレームについて,昭和59年1月1日付けで規格改正を行った。
   JIS S5502封筒は,現在改正原案を作成中である。

[イ] JIS S5502封筒について,本年度中に改正の審議を開始する。
   また,新たに品目を選定し,JIS改正のための作業を開始する。

[3] JIS普及のため,パンフレット,ポスター,標語を作成し,消費者団体へ配布するとともに,テレビの放映,講演会を通じた普及活動を行う。 [3] JIS普及のため58年11月,59年5月に地方各地において講演会を実施した。 [3] JIS普及のため,パンフレット,ポスター,標語を作成し,消費者団体へ配布するとともに,講演会を通じた普及活動を行う。

[4] 59年度においてもテスト品目を選定し,試買検査を実施する。
   また,必要に応じて立入検査を行う。

[4] セロハン粘着テープ,乗用車安全帽及び鋼製ファイリングキャビネットについて,試買検査を行っている。

[4] 60年度においてもテスト品目を選定し,試買検査を行う予定である。
   さらに,必要に応じて立入検査を行う。