II. 計量・規格・表示の適正化
第16回消費者保護会議決定の内容 決定後現在までに講じた措置
(58年11月8日以降現在まで)
当面(59年11月以降60年度中)
講ずることとしたい措置
施策項目 事     項

2. 食品の規格・表示の適正化

(1) 規格の適正化

ア. 日本農林規格(JAS)

[1] JAS規格未制定品目について,規格の制定のための調査を行い,規格制定作業を進める。

[1] めん類等用つゆのJAS規格を制定(59年6月26日)するとともに,野菜ジュース等についてJAS規格の制定のための調査を行った。
   また、モモネクター等について,国際食品規格をJAS規格に採用する際の問題点の調査検討を行った。

[1] 引き続き,JAS規格未制定品目について,規格の制定のための調査を行い,規格制定作業を進める。
[2] 食肉加工品,マーガリン,果実飲料等について,JAS規格の改正作業を進める。

[2] さけ,ます缶詰,果実飲料,ハンバーガーパティ及び植物油脂のJAS規格の一部改正を行った。(58年12月8日)
   また,食肉加工品,マーガリン等について,JAS規格の改正作業を進めた。

[2] 食肉加工品,マーガリン,豆乳類等について,JAS規格の改正作業を進める。
[3][i] 食料品の品質,規格,表示等について定期調査を行う。 [3][i] 食料品消費モニターを対象に,「飲料の容器について」等をテーマとして,定期調査を3回行い,その結果を公表した。 [3][i] 引き続き,食料品の品質,規格表示等について定期調査を行う。
[ii] JAS規格の改善向上を図るための基礎調査を行う。 [ii] JAS規格の改善向上を図るための消費者団体(主婦連等5団体)に委託してドレッシング等5品目について基礎調査を行った。 [ii] 引き続き,JAS規格の改善向上を図るため基礎調査を行う。
[iii] JAS規格における表示,品質表示基準の横断的諸問題について調査検討を行う。 [iii] JAS規格をめぐる横断的諸問題(穀類加工品・調味料の表示実態)についてJAS点検調査委員会において検討した。 [iii] 引き続き,JAS規格における表示,品質表示基準の横断的諸問題について調査検討を行う。
[4] 各農林規格検査所の各ブロックにおける技術センターとしての機能の充実を図るため,各検査所における機器の整備,市販品買上げ検査,JAS承認・認定工場等に対する技術指導,消費者苦情相談,検査技術の調査研究等の体制の充実強化に努める。

[4] 各地の農林規格検査所において,分析機器の整備,市販品買上げ検査,JAS承認・認定工場に対する技術指導・監督,商品テストを含めた消費者苦情相談,食品の成分等の依頼分析検査,検査技術の調査研究等を実施した。

[4] 引き続き,各農林規格検査所の各ブロックにおける技術センターとしての機能の充実に努めるため,各検査所における機器の整備,市販品買上げ検査,JAS承認・認定工場等に対する技術指導,消費者苦情相談検査技術の調査研究等の体制の充実強化を図る。

[5] JAS認定工場品質管理担当者講習事業を実施することにより,JAS認定工場制度の厳正な運用とJAS製品の品質の一層の向上を図る。
   また、各種媒体を活用してJAS制度の一層の普及推進を図る。

[5] JAS認定工場品質管理担当者講習事業を実施し,JAS認定工場制度の厳正な運用とJAS製品の品質の一層の向上を図った。 
  また、JAS制度の一層の普及推進を図るため,テレビ,新聞,パンフレット等各種の媒体を活用して啓発を行った。
[5] 引き続き,JAS認定工場品質管理担当者講習事業を実施することにより,JAS認定工場制度の厳正な運用とJAS製品の品質の一層の向上を図るとともに,各種媒体を活用してJAS制度の一層の普及推進を図る。