第15回消費者保護会議決定の内容
決定後現在までに講じた措置
(57年11月12日以降現在まで)
当面(58年11月以降59年度中)
講ずることとしたい措置
施策項目
事     項
(3) 保険 [1] 生命保険募集代理店を含む販売チャネルの適正な運用を引き続き指導する。 [1] 新しい生命保険募集代理店制度により,販売方法の多様化を図るとともに,新設代理店が当該制度に基づいたものであるかどうか報告を受けチェックし,その適正な運用を指導している。 [1] 引き続き,生命保険募集代理店を含む販売チャネルの適正な運用を指導する。
[2] 保険約款の平明化を引き続き推進するよう指導するとともに,約款内容の適正化を図るよう指導する。

[2] 保険約款の平明化に実施未了の既存商品については引き続き平明化を促進するよう指導している。
  また,業界において,次の点を主要な内容とする約款の改訂案が作成されたので,これに対する認可を行い,58年4月2日から実施するよう指導した。

[ア] 保険会社が実際に扱っている保険料の払込方法(現金持参,振替送金,集金,自動口座振替等)を約款に明文化することとした。

[イ] 約款規程上,保険会社の本店所在地でしか裁判が行えないことになっていたが,遠隔地の人の負担を考慮して,保険会社の支社にも裁判籍を持たせる方向で約款を改正した。

[ウ] 入院給付に関する契約内容登録制度については,プライバシー保護の観点をも考慮して,登録内容の契約関係者への開示,登録内容の目的外利用の禁止等の規程を設けることとした。

[2] 保険約款の平明化を引き続き推進するよう指導する。