第13回消費者保護会議決定の内容 決定後現在までに講じた措置

(55年11月14日以降現在まで)
当面(56年10月以降57年度中)

講ずることとしたい措置
施策項目 事      項
5 消費生活侵害事犯の取締りの強化 [1] 消費者に危害を及ぼし、又は不利益を与える悪質な事犯の取締りを強化する。

[1] 55年11月以降現在まで特に次のような措置を講じた。

[ア] 56年5月1日~31日の間全国一斉に「不動産事犯取締り強化月間」を実施し、消費者に損害を与える悪質事犯の集中取締りに当たった。

[イ] 56年6月1日~30日の間全国一斉に「公害事犯取締り強化月間」を実施し、消費者の健康を侵害する事犯等の集中取締りに当たった。

[ウ] 人工宝石の商品販売を仮装した商法が大学生など若年層を対象として広がり、社会的関心事となったが、56年7月~8月警視庁、大阪、兵庫、愛媛、福岡、長崎及び大分の7都道府県警察で「無限連鎖講の防止に関する法律」を適用し、4業者を一斉検挙した。

[エ] 金等の先物取引、特に外国商品市場における商品の先物取引に、知識の少ない一般投資家が勧誘され多大な損失を受けていることから、その中に潜在する悪質な違法事犯の取締りに資するため、実態調査を行った。
また、この主の取引に関して一般投資家保護の観点から関係官庁に対して法的検討を提言した。

[オ] 56年4月~8月に北海道、宮城、群馬、東京、愛知、三重、大阪、広島、香川及び福岡の10か所において、経済、公害、保険衛生事犯等消費生活侵害事犯の効果的取締りについて協議検討した。

[1] 56年11月1日~30日の間全国一斉に「金融事犯等取締強化月間」を実施し、消費者に損害を与える悪質な事犯の集中取締りを行うのをはじめ、引き続き消費者に危害を及ぼし、又は不利益を与える悪質な事犯の取締りを強化する。