第13回消費者保護会議決定の内容 決定後現在までに講じた措置

(55年11月14日以降現在まで)
当面(56年10月以降57年度中)

講ずることとしたい措置
施策項目 事      項

4 家庭用品等の規格、表示の適正化

(1) 工場標準化法による規格・表示の適正化

ア 日本工業規格(JIS)及びJISマーク制度

[1] 改正工業標準化法の円滑な施行を図る [1] 改正工業標準化法に基づき

[イ] 外国製品に対するJISマークの承認(3工場、4品目)

[ロ] 認定検査機関による検査の導入のための検査機関の認定(17件)等を行った。
[1] 引き続き、改正工業標準化法の円滑な施行を図る
[2] アルミニウム製水筒、マーキングペン、王冠抜き、携帯用冷蔵器、石油燃焼器具用給排気筒、石油燃焼器具用灯油供給器のJISを審議、制定する。
 また、まほうびん、ステープラ、同つづり針、鉛筆削り器、電気鉛筆削り器及び幼児用自転車(幼児安全のための前後のブレーキ)のJISを改正する。
 そのほか、電気掃除機及び電気冷蔵庫の寿命評価について、JISを制定するため原案の検討を行う。
[2] アルミニウム製水筒、布ぐつのはがれ試験方法、水性マーキングペン、携帯用冷蔵器、王冠抜き、石油燃焼器具用給排気筒及び石油燃焼器具用灯油供給器のJISを制定した。
 また、木琴、鉄琴、まほうびん、ステープラ、同つづり針、鉛筆削り器、電気鉛筆削り器、一般工作用接着剤、トイレットペーパー、油性マーキングペンのJISを改正した。
 そのほか、電気掃除機及び電気冷蔵庫の寿命評価について、JISを制定するための原案の検討を行った。
[2] 事務用穴あけ器、プラスチックボタン、スキー用具、スキー試験方法、クロスカントリースキー、ローラーブラシ、鋼製物置、都市ガス用衣類乾燥機、換気扇用連動装置、電気工具セット、電気除湿機、電気ホットプレートのJISを審議、制定する。
 また、ハーモニカ、手縫針、アルペンスキー、テニスラケット、封筒、自転車部品のJISを改正する。
 そのほか、ポリプロピレン製ばけつ、ティッシュペーパー、プラスチックボタンの試験方法、家庭用電気製品の耐久性試験方法通則及び個別の家電製品の耐久性試験方法についてJISを制定するための原案の検討を行う。
[3] JISマーク表示品目として電子ジャーを指定する。 [3] 56年1月15日付けで規格改正を行った。 [3] JISマーク表示品目として電子ジャー、電気温水器、ガス器具用迅速継手を指定する。
[4] (財)日本規格協会作成パンフレットの買上げと消費者団体への配布、ポスターの作成と配布、出版物の編集、功労者及び優良工場の表彰などを行い、JISの普及を促進する。 [4] 工場標準化事業を普及するための説明会や講習会の後援と講師の派遣を行うとともに、雑誌、テレビを通してJISの普及を行った。 [4] JIS普及のためのパンフレット、ポスター、標語を作成し、消費者団体へ配布するとともに、テレビの放映、講習会を通じて積極的に普及活動を行う。
[5] 55年度以降も毎年試買テスト品目を選定し、検査を行う。
 また、立入検査についても、引き続き、行っていく。
[5] 55年度中に4品目のJIS試買テストを行った。56年度は、3品目についてJIS試買テストを行うこととしている。
 立入検査についても、引き続き、行っている。
[5] 57年度以降も毎年試買テスト品目を選定し、検査を行う。
 また、立入検査についても引き続き行っていく。