第13回消費者保護会議決定の内容 決定後現在までに講じた措置

(55年11月14日以降現在まで)
当面(56年10月以降57年度中)

講ずることとしたい措置
施策項目 事      項
(5) その他の家庭用品等 [1][i] 消費生活用製品で特に危害を及ぼすおそれの多い製品について「消費生活用製品安全法」に基づき、特定製品の追加指定を行うとともに、自主製品についても品目の拡大を図る。
 なお、自転車については、自主製品とするとともに、自転車組立整備者の選任を登録の要件とする等の措置を講じることにより安全性の確保を図る。
[1][i] 特定製品候補品目として、スキーぐつ、アイスピッケル及びアイスハンマの安全基準原案につき検討した。一方、自主製品については、アルミニウム板製なべを56年2月27日付けで、自転車を4月27日付けで、食器だなを9月1日付けで、乳幼児用いすを9月2日付けでそれぞれ認定基準の大臣承認を行った(現在、認定基準のできている品目は54)。 [1] 消費生活用製品で特に危害を及ぼすおそれの多い製品について「消費生活用製品安全法」に基づく特定製品としての追加指定を検討する。また、自主製品については、通学用ヘルメット、粘着フック等についての認定基準の大臣承認につき検討する。その他野球用防具、ベビーダンス、自転車用幼児座席等についての認定原案の検討を行う。
[ii] ローラスケート、野球用ヘルメット、金属製バット、登山用ロープ、及び乳幼児用ベットについて安全基準の見直しを行う。 [ii] ローラスケート、金属製バット、登山用ロープ及び乳幼児用ベットの安全基準(省令)を本年6月1日付けで改正した。  
[2][i] 引き続き、有害物質を含有する家庭用品の規制に関する法律に基づき、家庭品に含有される化学物質について各種毒性試験を実施し、試験結果の出たものから必要に応じて規制基準等を定めるとともに、更に、対象化学物質を追加して毒性試験を行う。 [2][i] 繊維製品の防虫加工剤4.6ジクロルークー(2.4.5-トリクロルフェノキシ)-2-トリフルオルメチルベンズイミダゾール、繊維製品の防炎加工剤ビス(2.3-ジブロムプロピル)ホスフェイト化合物及び家庭用エアゾル製品に含まれるメタノールについてそれぞれ規制基準を策定し、ビス(2.3-ジブロムプロピル)ホスフェイト化合物については昭和56年9月1日から施行し、その他のものについては昭和57年4月1日から施行する。 [2][i] 引き続き、有害物質を含有する家庭用品の規制に関する法律に基づき、家庭用品に含有される化学物質について各種毒性試験を実施し、試験結果の出たものから必要に応じて規制基準等を定めるとともに、更に、対象化学物質を追加して毒性試験を行う。
[ii] モニター病院制度を中核とした「家庭用品危害情報制度」の推進を図り、得られた情報により必要に応じて行政措置を講じる。 [ii] モニター病院制度を中核とした「家庭用品危害情報制度」の推進を図っている。更にその一環として昭和56年4月1日より、各都道府県及び保険所を設置する市が取り扱った事例についても積極的に情報を収集している。 [ii] 引き続き、「家庭用品危害情報制度」の推進を図り、得られた情報により必要に応じて行政措置を講じる。