VII. 苦情処理、消費者被害救済
施策項目 第12回消費者保護会議決定の
内容
決定後現在までに講じた措置
(54年11月20日以降現在まで)
当面講ずることとしたい措置
(55年11月以降56年度中)
2. 消費者被害救済

[1] 消費者被害救済制度を確立するため、各種調査を進め、かつ各種の措置を講ずるとともに、関係各省庁と連絡をとりつつ、情報交換を中心に本問題の検討を進めていく。

[1] 「製造物責任と賠償負担」を大蔵省印刷局より発行した。
  また、「消費者苦情処理における問題点とその改善方向に関する調査」を(財)国民経済研究協会に委託して行い、その結果をとりまとめた。
  更に国民生活審議会消費者政策部会の基本問題委員会で総合的な見当を進めている。

[1] 消費者被害救済制度を確立するため各種調査を進め、各種の措置を講ずるとともに、関係各省庁と連絡をとりつつ、情報交換を中心に本問題の検討を進めていく。

[2] 食品製造業者の食品事故等に関する消費者被害賠償費用、問題食品回収費用等を対象とした各種保険的制度案について基礎的データの収集、分析、検討等を行う。 [2] 食品製造業者の食品事故等に関する消費者被害賠償費用、問題食品回収費用等を対象とした各種保険的制度案について基礎的データの収集、分析、検討等を行った。 [2]  食品製造業者の食品事故等に関する消費者被害賠償費用、問題食品回収費用等を対象とした各種保険的制度案について基礎的データの収集、分析、検討等を行う。
[3] 医薬品副作用被害救済基金法が第88回国会において成立したので、今後は関係政省令の整備等を行い、救済基金を発足させ副作用被害者の救済を図る。
[3] 医薬品副作用被害救済基金の設立(54年10月15日)以降、徴収業務関係政省令及び給付業務関係政省令を整備するとともに、給付決定に当たっての判定機関(中央薬事審議会副作用被害判定部会)を新設した。 [3] 医薬品副作用被害救済基金の給付及び徴収業務の本格化に備え基金の体制の整備を図り、副作用被害者の迅速な救済を図る。
[4] 事故調査のための委員会(「BL保険事故処理審議会(仮称)」)の設置を準備するよう関係業界を指導するとともに、消費者に対しては「BLマーク証紙」を貼付した建設大臣認定優良住宅部品には、賠償責任保険等が付保されていることを周知させる。
[4] 「BL保険事故処理審議会(仮称)」の設置を準備するよう指導を行うとともに、消費者に対しては「BLマーク証紙」を貼付した建設大臣認定優良住宅部品には、賠償責任保険等が付保されていることを周知させた。 [4] 今後とも事故調査のための委員会(「BL保険事故処理審議会(仮称)」)の設置を準備するよう関係業界を指導するとともに、消費者に対しては「BLマーク証紙」を貼付した建設大臣認定優良住宅部品には、賠償責任保険等が付保されていることを周知させる。
[5] 引き続き新築一戸建持家住宅を対象とした住宅性能保証保険制度の創設及び普及を図るとともに、共同住宅等に関する住宅性能保証保険制度について検討する。
[5] 従来から指導してきた住宅性能保証保険制度の内容をうけて、一部特定地域の木造住宅の建設を主体とする業界が「住宅性能保証制度」として実施にふみきった。 [5] 住宅の性能保証の充実を図る観点から新築一戸建持家住宅を対象とした「住宅性能保証制度」の改善・普及を図るための指導を行うとともに共同住宅等に関する住宅性能保証制度のあり方について検討する。
[6] 引き続き、SGマーク制度の対象品目の拡大を図る。 [6] SGマーク製品(37品目)に学童用がさ、金属板製なべ、郵便受箱、一人乗り用ブランコの4品目を追加した。
[6]  引き続き、SGマーク制度の対象品目の拡大を図る。
[7] 引き続き、家電製品賠償責任保険制度に関し、品目の拡大、制度の充実について検討を行う。 [7] 家電製品賠償責任保険の品目の拡大を行った。
  13品目 → 25品目
[7] 引き続き、家電製品賠償責任保険の品目の拡大、制度の充実について検討を行う。