III. 契約の適正化
施策項目 第12回消費者保護会議決定の
内容
決定後現在までに講じた措置
(54年11月20日以降現在まで)
当面講ずることとしたい措置
(55年11月以降56年度中)

III. 契約の適正化

1. 訪問販売等




[1][i] 「訪問販売等に関する法律」の厳正な運用を行うとともに、同法の効果的な施行のため説明会の開催及びパンフレット、リーフレットの作成配布を行う。




[1][i] 同法の効果的な施行を図るため新規商品の指定商品該当の有無等、その運用解釈の確立を図るとともに、消費者啓発、違法業者に対する指導監視等を行った。




[1][i]  「訪問販売等に関する法律」の厳正な運用を行うとともに、同法の効果的な施行のため説明会の開催及びパンフレット、リーフレットの作成配布を行う。

[ii] 訪問販売に係るトラブルの増加に対処し、訪問販売の健全な発展を図るためには、当事者の一員であるセールスマンについて優良セールスマンの育成と同時に悪質セールスマンの排除等の改善を図る必要がある。このためセールスマンの検定登録制度を創設し、セールスマンの資質の向上と消費者に対する選別情報の提供により悪質セールスマンを排除してトラブルの未然防止を図ることとする。 [ii] 左記を目的とするセールスマンの登録制度の実施の母体となる(社)日本訪問販売協会を昭和55年4月1日に設立許可した。「セールスマン登録制度」は同協会が全員に協力を求め、業界の自主的制度として実施するもので、11月上旬に発足した。
 また、同協会に委託して、セールスマンの教育研修等のあり方について検討を行っている。
[ii] セールスマン登録制度の実施に際しては、各業界の実情を十分勘案した実施要領を作成し、準備の整った業界から順次登録業務を開始するよう所要の指導を行う。
 また、委託調査の成果をうけて、モデル教育事業(講座2日間通信教育2ヶ月間)を実施する。
  制度の概要

(1) 検定し検討を行い、合格者に対し証明書(身分証明書的な物)を交付し、台帳に登録する。
  (制度の概要)

(1) 協会はセールスマンに対し、教育し、その成果を評価し、優良と認められるものを協会に備える登録簿に登録し、登録省を交付する。
(2) 合格者の有効機関は5年とする。 (2) 登録の有効期限は業界別に1~5年の範囲で定める。
(3) 法令違反者、トラブルの多い者などセールスマンとしてふさわしくないと認められる者については登録を取消す。
(3) 法令違反者等セールスマンとしての資質を備えていないものについては、登録を取消す。