施策項目 第11回消費者保護会議決定 決定後現在までに講じた措置 当面(54年11月以降55年度中)
講ずべき措置
当面(53年11月14日以降54年度中)講ず
べきとされた措置

III 規格・表示の適正化

1 食品

(1) 規格の適正化

ア 日本農林規格(JAS)






[1] 引き続き、食酢、チーズ、みそ、加工のり、硬質食用油等についての日本農林規格の制定作業を進める。






[1] 食酢、植物性たん白食品(そぼろ)並びに果実かん詰及び果実びん詰について日本農林規格を制定した。
 また、食用精製加工油脂について日本農林規格の制定を準備中。






[1] 加工のり、みそ、豆乳等について日本農林規格の制定作業をすすめる。
[2] 引き続き、農産物つけ物、ジャム類、のりびん詰等について改正作業を進める。 [2] 植物油脂、即席めん類、風味調味料、果実飲料、植物性たん白及び調味植物性たん白、ドレッシング並びにアイスクリーム類について日本農林規格を改正した。また、トマト加工及びショートニングの日本農林規格の改正を準備中。 [2] 手延べそうめん類、農産物つけ物、しょうゆ、野菜かん詰及び野菜びん詰等について日本農林規格の改正作業をすすめる。
[3][i] 引き続き、食品の品質、規格、表示等について定期調査を行う。 [3][i] 食品の品質、規格、表示等について定期調査を行う。 [3][i] 引き続き、食品の品質、規格、表示等について定期調査を行う。
[ii] 引き続き、JAS規格の改善向上を図るため基礎調査を行う。 [ii] JAS規格の改善向上を図るため消費者団体に委託してドレッシング等輸入品7品目について基礎調査を行った。 [ii] 引き続き、JAS規格の改善向上を図るため基礎調査を行う。
[iii] 引き続き、茶及び加工のりの規格化のための調査を実施する。 [iii] 豆乳にかかる日本農林規格制定のための調査を実施したほか、加工のりに関する調査を実施準備中である。 [iii] 引き続き、加工のりの規格化のための調査を実施する。

[iv] 引き続き、JAS規格をめぐる日付表示、品質表示基準等の横断的諸問題について調査検討を行う。

[iv] 日本農林規格及び品質表示基準について、それぞれ共通した事項(53年度は輸入品の主として表示事項)について、アンケート調査及び市販品調査を行うとともに、委員会を開催し、検討を行った。

[iv] 引き続き、JAS規格をめぐる日付表示、品質表示基準等の横断的諸問題について調査検討を行う。

[4] 引き続き、テスト機器の整備、市販品質買上げ検査の拡充等を行うとともに、各地の農林規格検査所の監視指導機能の充実に努める。
  また、各地の農林規格検査所に設けた消費者苦情受付窓口において商品テスト等により苦情処理の一層の迅速化を図るとともに、食品の安全確保を図るための依頼分析検査を行う。

[4] 農林規格検査所の分析機器の整備を行うとともに、市販品買上げ検査、JAS認定工場の技術的指導、監督等の体制整備の充実を行ったほか、品質表示等JAS規格に係る監視指導機能を拡充強化した。
 また、各地の農林規格検査所に消費者苦情受付窓口を整備して商品の安全確保を図るための依頼分析検査についての体制の整備を図った。

[4] 引き続き、テスト機器の整備を行うとともに、市販品質買上げ検査については、JASマーク品、品質表示品のみでなく、JAS規格の制定されている農林物資についてはすべて検査対象とすることにより、農林規格検査所の監視指導機能の充実を図る。また、消費者団体等に対する研修を行うとともに、各農林規格検査所の消費者苦情相談体制の充実強化を図ることにより、各ブロックにおける技術センターとしての機能の充実に努める。
[5] 引き続き、JAS製品の試買検査、モニターの報告等による監視を行うとともに、認定工場の認定等について現地における調査機能を強化する。 [5] JAS製品の試買検査、モニターの報告による監視等を行った。 [5] 引き続き、JAS製品の試買検査、モニターの報告等による監視を行うとともに、認定工場の認定等について現地における調査機能を強化する。
[6][i] 引き続き、JAS認定工場品質管理担当者講習事業を実施し、JAS認定工場制度の厳正な運用とJAS製品の一層の向上を図る。 [6][i] 左記事業を実施し、JAS認定工場制度の厳正な運用とJAS製品の一層の向上を図った。 [6][i] 引き続き、JAS認定工場品質管理担当者講習事業を実施し、JAS認定工場制度の厳正な運用とJAS製品の一層の向上を図る。
[ii] 引き続き、JAS認定工場の品質管理担当者を対象に品質管理担当者講習会を開催し、JAS認定工場における品質管理水準の向上を図る。 [ii] JAS認定工場の品質管理担当者を対象に品質管理担当者講習会を開催し、JAS認定工場における品質管理水準の向上を図った。 [ii] 引き続き、JAS認定工場の品質管理担当者講習会を開催し、JAS認定工場における品質管理水準の向上を図る。
[7] 引き続き、JAS制度の一層の普及推進を図る。

[7] JAS制度の一層の推進を図るため、農林水産省においては、テレビ、新聞、パンフレット等各種の媒体を活用してPRを行った。
  また、「JAS普及推進月間」(11月)を中心にJAS普及特別講習会の開催等のPR事業を行うとともに、民間団体に補助して東京都及び徳島市において展示会、JAS一日教室の開催、JAS普及ポスター、JAS解説パンフレットの作成配布等の事業を行う予定である。

[7] 引き続き、JAS制度の一層の普及推進を図る。