施策項目 第9回 消費者保護会議決定 決定後現在までに講じた措置 当面(52年10月以降53年度中)
講ずべき措置
当面(51年11月26日以降52年度中)講ず
べきとされた措置

(3) 石灰乾燥剤表示の適正化

[1] 石灰乾燥剤の包装紙が破れて内容物が目に入り、角膜に傷がついたり、これを食べて腹痛をおこす等の事故が発生した。こうした石灰乾燥剤による事故を防止するため、日本石灰乾燥剤協議会(50年度11月設定)による強度、規格寸法、表示に関する自主規制基準の作成及びこれに合格したものの認定マークの添付の指導による安全性の確保に努めてきたが、引き続き、事故再発を未然に防止するための自主規制基準の徹底、認定マークの普及を一層促進することとし、このため関係者、特に需要業界の協力を要請する。

[1] 51年12月23日付けで通産省から日本石灰乾燥剤協議会会長に対し会員メーカーに対する自主規制基準の徹底方について再度要請を行った。
 また52年1月13日付けで通産省から同協議会に未加入の一社に対し上記の方向に沿った行動をとるよう協力要請を行った。

[1] 乾燥剤の大手需要先である海苔業界の理解と協力を得ることが必要であり、このため新包装材による石灰乾燥剤の使用推進について同業界に対し関係省庁を通じ協力要請を行う。
 また日本石灰乾燥剤協議会に設置されている「技術委員会」を活用し、自主的監視体制を強化し、業界内の自主規制基準の徹底を図る。