施策項目 第7回 消費者保護会議決定 決定後現在までに講じた措置 当面(50年11月以降51年度中)
講ずべき措置
当面(49年10月8日以降50年度中)講ず
べきとされた措置
(3) 消費者包装の適正化 [1][i] 包装適正化委員会における商品群別適性包装基準の審議を促進するとともに,百貨店,スーパー等の事業者及び消費者に対しその適性包装基準の周知徹底を図り,過剰包装を是正する。 [1][i] 包装適正化委員会において流通部門の百貨店協会及びチェーンストア協会の適正包装基準を決定した。これをうけて,製造事業者団体及び販売事業者団体等に対して,自主基準の見直し,作成等を要請した。 [1][i] 包装適正化委員会において引き続き商品群別に適正包装基準の策定作業等を行う。  
[ii] 中央ベースでの検討とあわせて,仙台,名古屋,広島,高松において消費者,関連業者業界との間の懇談の場を設け相互理解を深めるとともに,包装合理化の推進対策に地域別の特性を反映させていく。 [ii]  ――――― [ii] 適正包装の説明等を通じて過剰包装の是正をはじめ包装の合理化を推進し,地域別の問題点を探求するため,消費者と関連業界の懇談の場として,札幌,大阪,福岡において,包装問題懇談会を開催する。
[iii] 包装の適正化,合理化を円滑に進めるため,包装をめぐる諸問題(包装安全問題,包装,廃棄物問題,流通コスト問題等)について検討を行うこととし,そのための実態調査を実施する。 [iii] 消費者及び流通業者(百貨店,チェーンストア)に対して適正包装問題に関する実態調査を実施した。 [iii] 左記の実態調査結果に基づき検討を進める。また,包装に関する消費者の認識を高めるとともに,関連業界の包装合理化意欲の向上を図るため,包装合理化の成果,進捗状況等につき普及指導書を作成,配布する。
[iv] 消費物資の包装のサイズ,内容量等の規格化を検討する。
[iv] 左記の検討を進めた。 [iv] 引き続き左記の検討を行う。
[2] (財)食品産業センターの食品包装適正化推進委員会において各種食料品の容器,包装について具体的な基準の検討を進めるとともに,その検討結果の普及指導を図る。 [2] 左記の委員会において,資源節約の観点から,びん容器及びその他の容器に関する基準について検討中である。 [2] 引き続き食品の包装容器の検討を進めるとともに,必要な経費を助成し,そこで了承された基準のもとに業界の自主規制が行われるよう指導する。
 これとあわせて食品の包装基準その他包装に関する消費者教育を行う。
[3] 公正競争規約には原則として過大包装に関する基準を設置するとの方針の下に必要な指導を行う。 [3][i] 食品のりの表示に関する公正競争規約の施行規則を一部改正し,包装袋物についての過大包装の基準を改めた。 [3][i] 他の業種について公正競争規約には原則として過大包装に関する基準を設定するとの方針の下に所要の指導を行う。
  [ii] チョコレート,ビスケット,化粧品,化粧石けん(以上,公正競争規約設定ずみ),歯みがき,アイスクリーム及び合成洗剤(以上公正競争規約未設定)の公正競争規約の改正または設定により過大包装に関する基準を設けるための作業を進めている。 [ii] チョコレート,ビスケット,化粧品等について過大包装に関する基準を設定する。