施策項目 第6回 消費者保護会議決定 決定後現在までに講じた措置 当面(49年10月以降50年度中)
講ずべき措置
当面(48年10月9日以降49年度中)講ず
べきとされた措置
(3) 再販売価格維持行為 [1] 再販品目(法定再販品を含む)について引き続き見直しを行なうとともに,弊害の生じないよう今後とも厳重に指導する。

[1] 48年8月29日の再販制度縮小方針に基づき,同年10月19日に次の趣旨の告示をし,49年9月1日から適用することとした。

(i) 家庭用浴用石けん,家庭用合成洗剤,練歯みがきについては指定を取消す。

(ii) 化粧品は,小売価格が1000円以下のものに限って存続させ,他は指定を取消す。

(iii) 医薬品は,従来の指定品目54品目中,国民の健康に関係の深い26品目を残し他は指定を取消す。

[1] 再販品目(法定再販品を含む)についてひきつづき見直しを行なう。
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[2] 一般消費者の利益を不当に害することのないよう,弊害規制を行ない,行き過ぎたリベートや販売諸経費の是正を図るとともに再販制度の中で不当に大幅な値上げがなされることのないよう事前に相談を受け指導している。 [2] 昭和49年9月1日以降においても当面指定商品として存続する医薬品と化粧品について,一般消費者の利益を不当に害することのないよう,弊害の規制に努める。
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[3] 再販商品には,消費者が再販商品であることがわかるように,再販商品である旨の表示を行わせる。
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[4] 法定再販商品について,その実態の把握に努め,規制方法を検討する。