施策項目 第6回 消費者保護会議決定 決定後現在までに講じた措置 当面(49年10月以降50年度中)
講ずべき措置
当面(48年10月9日以降49年度中)講ず
べきとされた措置
(3) 消費者包装の適正化 [1] 包装適正化委員会における商品群別包装基準の審議を促進するとともに消費者,関連事業者に対して,その包装基準の周知徹底を図り,包装の適正化を推進する。

[1][i] 包装適正化小委員会を開催し,流通業界における適正包装基準の作成とその遵守体制の検討を行っている。

[1][i] 包装適正化委員会における商品群別包装基準の審議を促進するとともに,百貨店,スーパー等の事業者及び消費者に対しその適正包装基準の周知徹底を図り,過剰包装を是正する。

[ii] 関連業界の適正包装基準作りを指導するとともに,東京,大阪,福岡地区におい包装問題に関する消費者と懇談会を開催した。 [ii] 中央ベースでの検討と合せて,仙台,名古屋,広島,高松において消費者,関連事業者業界との間の懇談の場を設け相互理解を深めるとともに包装合理化の推進対策に地域別の特性を反映させていく。
[iii] 消費者及び流通業者に対し中元セールを中心とした包装適正化実態調査を実施した。 [iii] 包装の適正化,合理化を円滑に進めるため,包装をめぐる諸問題(包装安全問題,包装廃棄物問題,流通コスト問題等)について検討を行うこととし,そのための実態調査を実施する。
  [iv] 消費物資の包装のサイズ,内容量等の規格化を検討する。
[2] (財)食品産業センターの食品包装適正化推進委員会が食品について包装基準を設定する資料として,包装容器と包装機能との関係等技術的な解明を行なうのに必要な経費を助成するとともに,そこで了承された基準のもとに業界の自主規制が行われるよう指導する。
 これとあわせ包装基準その他包装に関する消費者教育を行なう。
[2] 左記委員会の中に菓子類,かん,びん詰め,一般食品の3分科会を設け,主として技術面の検討を行った。
 なお,49年度は,特に資源節約の観点から,びん容器について検討中である。
[2] 左記の委員会において各種食料品の容器,包装について具体的な基準の検討を進めるとともに,その検討結果の普及指導を図る。
[3] 問題ある業種については,公正競争規約において過大包装の禁止に関する規定を設け,過大包装についての基準を設定するように指導する。 [3] チョコレート,ビスケット,アイスクリーム,化粧品,化粧石けん,歯みがきおよび合成洗剤の公正競争規約において過大包装に関する基準を設定するための作業を進めている。
 また,49年3月14日申請のあった食肉(神奈川),うに食品,ドックフードの公正競争規約に過大包装の禁止規定を設定させた。
[3] 公正競争規約には原則として過大包装に関する基準を設定するとの方針の下に必要な指導を行う。