施策項目 第6回 消費者保護会議決定 決定後現在までに講じた措置 当面(49年10月以降50年度中)
講ずべき措置
当面(48年10月9日以降49年度中)講ず
べきとされた措置
(7) PCBの規制 [1] 左記の調査結果に基づき食品中のPCBの規制値の検討および米,野菜の規制値の検討を行う。

[1][i] 魚介類等の多食者の健康調査を行った。その調査結果では,とくに問題はないことが判明した。

[ii] PCBに係る慢性毒性に関する研究を継続して実施している。

[1] PCBに係る慢性毒性に関する研究はなお継続して実施する。
[2] PCB汚染調査定期点検を継続して行い,その結果を検討し,所要の措置を講ずる。 [2] 昭和48年には,都道府県に委託して,20水域において魚介類の調査を実施し,漁獲の暫定的規制値を超えた魚介類が採取された水域の当該魚種については,漁獲の自主規制を実施している。
 昭和49年度においても,過去の魚介類,水質,底質の調査から必要性の認められる水域について,魚介類の汚染状況調査を実施中である。
[2] 昭和50年度にもPCB汚染定期点検を約20水域において継続して行い,必要に応じ漁獲自主規制等の措置を講ずる。
[3] 引き続き,左記の事業(PCB入り電気機器保有台帳の作成等)を進めるとともに,PCB処理対策委員会において適正な保有方法,処理方法を決定し,PCB無害化処理施設の立地調査等具体的な無害処理事業の実施のめどをつける。

[3][i] PCB入り電子機器については保有状況調査票の回収が完了したので,引き続き保有台帳の作成を進めている。

[3] 引き続き,左記の事業を進めるとともに下記のように設置する。

[i] PCB無害化処理施設建設等の評価検討をするための専門委員会をPCB処理対策委員会の中に設置する。

[ii] パイロット洗浄プラントの性能を試験中である。 [ii] 処理技術開発の一環として焼却実験のうち固形物燃焼実験を行う(原液の燃焼は48年度完了済)ほか,実物による洗浄試験を行う。
[iii] PCB無害化処理施設の立地調査及び工場設計を行っている。 [iii] 無害化処理施設を建設する。