施策項目 第5回消費者保護会議の決定 決定後現在までに講じた措置 当面講ずべき措置
(現在以降昭和49年度中)
当面講ずべき措置
(47年10月24日以降48年度中)
(3) 化学品
[1] 製品中に使用されている重金属および重金属化合物についてその需要構造の調査を行ない、それら物質の使用用途等を把握して、化学物質の安全確保施設検討の基礎資料とする。 [1] 水銀等汚染対策推進会議の決定に基づき、化学工場における公害防止対策を抜本的に改善するため生産工程のクローズド化等を進めるとともに、ソーダ工業については、水銀を使用しない隔膜法への転換を進めることとした。 (I-1-(4)-[3]参照)

[2] PCB類似物質の安全を確保するため、現存類似物質の人体に対する影響につき試験を行なうとともに、安全に関する試験検査体制の整備を図る。
 また、PCB類似物質の製造用途等の制限、 回収処理、表示の義務付け等を内容とする法律案を次期通常国会に提出する。

[2] PCB類似の化学物質の安全性を確保するため、新規化学物質の安全性の事前審査制、PCB類似の特定化学物質の製造、使用等の規制等を内容とした化学物質の審査及び製造等の規則に関する法律案を第71回特別国会に提出し、成立をみた。
 また、化学物質の安全に関する試験検査体制の整備を図るため、(財)化学品検査協会の設立(48年6月)につき助成指導した。

[2] 化学物質の審査及び製造等の規制に関する法律の施行に伴い、新規化学物質の安全性の事前審査および既存化学物質の安全性試験を実施するとともにPCB類似の特定化学物質の製造、使用等の規制を行なう。