施策項目 第5回消費者保護会議の決定 決定後現在までに講じた措置 当面講ずべき措置
(現在以降昭和49年度中)
当面講ずべき措置
(47年10月24日以降48年度中)
5. 自動車

[1] 運輸技術審議会(自動車部会)の答申「自動車の安全確保のための技術的方策について」の自動車安全基準の拡充強化目標に基づいて所要の保安基準の改正を行なう。

(将来の措置方針 49年度以降)
 運輸省技術審議会の答申に基づいて所要の保安基準の改正を実施するとともに、交通事故の解析データ等に基づいて、保安基準の見直しを行なう。

[1] 運輸技術審議会の答申(自動車安全基準の基本的な考え方、安全基準の拡充強化目標等を内容とした「自動車の安全確保のための技術的方策について」)に沿って、5ヶ年計画の第1次分の保安基準改正を行い、燈火器類の改善、シートベルトの助手席装着、施錠装置の備付、ダンプカーのさし枠禁止等を実施することとした(48年7月)。

[1] 運輸技術審議会の答申に基づく第2次、第3次の保安基準改正を実施すべく作業をすすめている。

「将来の措置方針(50年度以降)」
  運輸技術審議会の答申に基づいて所要の保安基準の改正を実施するとともに交通事故の解析データ等に基づいて、保安基準の見直しを行なう。

[2] 軽自動車の実態調査等を行ない改正道路運送車両法の円滑な施行体制を整備する。

[2][ア] 使用過程中の検査対象軽自動車の検査月の指定を行なった(47.12.21政令第438号)

[イ] 使用過程中の検査対象軽自動車の使用者に対して、検査指定年月を周知させるため、案内書及び検査指定年月を表示するステッカーの交付を行なった。

[ウ] 検査施設の整備、検査実施要領等の作成、検査関係職員の教育等を行なった。

[2] 引き続き、軽自動車に対する検査開始の周知徹底を図る。
[3] 引き続き電気自動車、安全自動車の開発、自動車の事故防止対策等の安全研究を進める。 [3] 自動車の高速走行時の安全な走行維持、車両欠陥の発生防止、燈火の性能向上および眩惑防止に関する研究を行なうとともに、電気自動車の第一次実験車の試作(48年度未完成予定)、実験安全車の評価試験等をすすめている。 [3] ひきつづき電気自動車、安全自動車の開発、自動車の事故防止等の安全研究を行なう。