施策項目 第4回消費者保護会議の決定 決定後現在までに講じた措置 当面講ずべき措置
(現在以降昭和48年度中)
当面講ずべき措置
(46年10月12日以降47年度中)
(4) 微量重金属の規制 [1] 年次計画により、カドミウム、水銀、鉛等の微量重金属について食品汚染の実態等を掌握し、主食から逐次必要に応じて食品成分規格を定める等により、食品の安全確保を図る。 [1][i]
 全国のカドミウムに係る汚染のおそれのある地域についてカドミウム等による土壌汚染の実態調査を実施している。
○ 「農用地の土壌の汚染防止等に関する法律」に基づき、カドミウムに係る農用地の土壌汚染防止対策地域として福島県磐梯地域、群馬県安中地域等6地域が指定された。
○ 土壌汚染防止対策の推進のため、土壌汚染の機構解析調査および重金属特異吸収検索研究業務を実施している。
[1][i] 土壌の汚染に係る環境基準を設定し人の健康を害する農作物等の生産を防止する。47年度は、カドミウムおよび銅、48年は、ひ素等について基準を設定することを検討する。

○ 48年度は土壌汚染の実態調査については、47年度に引き続き、銅、ひ素について行なう。
○ 47年度中に農用地土壌汚染防止法に基づく特定有害物質として銅を追加指定する。
○ 土壌汚染防止対策の推進のため、土壌汚染の機構解析調査および重金属特異吸収検索研究事業を引続き進める。
(将来の措置方針 49年度以降)
○ 49年度に、上記の研究を取りまとめる。
  [ii] カドミウムおよび水銀の慢性毒性についての調査研究を実施している。

 

[ii] 左記の調査研究の結論をとりまとめ、食品成分規格の設定等、所要の措置を講ずる。また、鉛錫等の慢性毒性試験について調査研究に着手する。